造花でスワッグ作り

草花を束ね、壁に飾って楽しむスワッグ。一個あるだけでお部屋がおしゃれになる、ナチュラルな雰囲気がたまりませんよね。
ちなみに、一見似ているブーケは、贈り物として渡したり、演出としてなど人に花を添えるもの。スワッグは、インテリアとして空間を彩ってくれるものだそうです。

スワッグはドライフラワーで作るのが主流ですが、自分で作るのは少し難易度が高め。乾燥した花材は形を変えることが難しく、組み合わせる際にパラパラと花や実が落ちてしまうことも。

でも造花なら扱いやすく、初心者さんでも簡単にスワッグ作りができておすすめです!
作り方をご紹介します。

造花スワッグの作り方

①材料を用意
・造花
・輪ゴム
・束ねる麻紐やリボン

②完成形をイメージして配置
スワッグは持って作るよりも、机など平らな場所に置いて作るのが簡単でおすすめです。

③束ねる

輪ゴムで一度仮止めし、その上から紐をぐるぐると少しきつめに巻きつけます。
裏側に輪っかを作っておくと壁にかけて飾りやすいです。最後にリボンやタグ等をつけても、おしゃれに仕上がります。

~壁に飾ってみました!~

ホームバザーで販売していた既に束になっている造花3点を使用し、簡単にボリュームのあるスワッグが、3400円程で作成できました。
造花なら劣化を気にせず、長く飾れるのも嬉しいですね。

ホームバザーでは、季節の造花を春夏秋冬取り扱っています。さっと束ねるだけでも、素敵なスワッグ。ぜひお好きな造花を組み合わせて、あなただけのスワッグを作ってみてください!